【大分】親to自分の老後の備え！40代主婦が住宅ローン完済で金利手数料を削減

住宅購入の住宅ローンは人生最大の買い物！

ここで失敗すると人生をやり直せない可能性大です

夢のマイホームは「夢見心地」で購入したら、借金地獄になります。

営業マンは「味方」ではなく、「敵」なのです・・・

「やっぱりマイホームが欲しい」方は計画的に購入しましょう。

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「小さい家」を月返済額を手取り収入２割にして購入

広告や営業トークを聞いていると「みなさんこれくらいですよ」という魔法の言葉が出てきます。

自分は自分なので「絶対に超えてはならない予算」を先に決める。

固定資産税など、住宅を建てることで多く役割りや出費が発生します。

ちなみに、それぞれの実家から遠いと親４人分の「介護・実家じまい」が大きな問題になります。

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世帯主の収入だけで「生活費」をまかなう

ペアローンは夫婦とも仕事をし続けることが前提のローンです。

女性は、結婚・引っ越し・出産・子育て・更年期・介護などで働けなる可能性が高い。

つまり、ペアローンの話が出た時点で「購入は諦める」と心得ましょう。

※近年、離婚率は1/3です。あなたも可能性が０ではありません。

家計管理をするときは「世帯主」の収入だけで生活費を収めて、「妻の収入」は貯金や娯楽費など人生を豊かにするために活用しましょう。

住宅ローン控除が終了するときに完済する

年功序列や終身雇用がなくなり、ボーナスや退職金も減り続けています。

そして、33歳で住宅を購入して10-13年後は、多くの出費が待ち構えています

教育資金、親の介護、実家じまい、お葬式、墓じまい、実家の片付け、自分の衰え。

つまり、住宅ローン控除が終了するときに「完済を目指す」のが理想です。

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「住居費・管理費・修繕費・駐車場代」老後払えない

マンションは資産にはなりません。

家の価値は、35年後には０円です。土地の価値が残っています。

戸建ては自分の判断で売却できますが、マンションは住民の9割同意がないと建て直しができないので、かならず負の遺産になります。

マンションを売却できなければ、固定資産税、駐車場代、修繕費、管理費など、所有しているかぎり払い続けることになるのです。

つまり、マンション投資やリノベーションはリスクが高い。

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まとめ

おまけ：ローン自体が問題ではなく、計画性が必要